Date:2002.10.11
フォートリアの偉大な国王。国民や臣民の信頼も厚く穏やかな人物だが、その力と知識はこの世界を支えるものでもある。
国王の側近の一人としてこの国の人々を見守っている。また、魔法の伝導者でもある。
街の安宿の主人。のんきな性格でお人好し。そのためか宿賃が足りなくても泊めてくれる。
フォートリア・ギルドの組合長。自分の仕事に、また人に仕事をあっせんすることに最大の情熱をかかげる熱血漢。
魔法道具店の女店主。ハーフ・エルフゆえに年齢は不明。理知的で端麗な容姿とは反対に性格はかなりコケティッシュ。
武器屋の主人。もとは冒険者であり、各地を巡るうちこの国におちつくが、過去に未練があるのか武器屋を営む。性格はいたって豪快で、さっぱりしている。
酒場の主人。ヴァンガルと冒険を共にしこの街にたどり着く。陽気で人なつっこく客にも人気があるが客を捕まえては“とてつもなくくだらないジョーク”を披露するのがたまにきず。
旅を続けている途中フォートリアにたどり着く。剣士の家系に育ち並の冒険者では太刀打ちできないほどの腕を持つが蜘蛛が大の苦手。義理堅くさっぱりとした気持のいい性格。
金儲けのために放浪している途中フォートリアに迷い込む。剣技は苦手だが魔法の才能に長けている。性格は明るいというより軽い。
代々フォートリアに生まれ、祖先はこの国の英雄である“バーナード・ラルファ”。そのためか名前より姓を名のることが多い。フォートリアでおき始めた“奇妙な事件”を追っている。
フォートリア出身の魔法学者。普段は国王の相談役として城内にいる…らしい…。暇になると街をうろついている。モットーは“君子危うきに近寄らず”……らしい…。
フォートリア出身で古くはこの街の住人の末裔。幼いころより魔法を学び各地を回っていたが、なんらかの用件で再びこの街に戻ってきた。
最初につぶやいたこの名前以外すべての記憶を精霊の泉に忘れ去った。どのような素姓か、なぜ記憶を消したのかは不明。冒険を共にすればいずれその謎も…………。
聖剣の伝説に出会い、それを追い求めて各地を巡る古文書学者。魔法の知識にも長けている。聖剣の手がかりがフォートリアにあることを知りこの地に訪れた。